活動報告

卓越大学院プログラムGD5年のNguyen Pham Hong Daoさん(山口研)が、スペイン・バレンシア大学で開催された The 19th World Congress on Anaerobic Digestion (AD19) において、ポスター発表を行いました

卓越大学院プログラムGD5年のNguyen Pham Hong Daoさん(山口研、ベトナム・カントー大学出身)が、2026年6月9日から13日までスペイン・バレンシア大学で開催された The 19th World Congress on Anaerobic Digestion (AD19) において、ポスター発表「Enhancing the Anaerobic Degradation Process of Acetone in Wastewater Using a 2-Propanol-Activated Granular Sludge UASB System」を行いました。本研究では、難分解性物質であるアセトンの嫌気性分解を促進する新しい運転手法を提案し、UASB法における微生物反応機構の改善について報告しました。本成果は、産業排水処理におけるエネルギー回収効率の向上と脱炭素化に貢献することが期待されます。学会期間中は、世界各国の研究者との活発な意見交換を通じて、嫌気性処理分野の最新技術や今後の研究展開について情報収集を行いました。

3年以上取り組んできたUASB嫌気性処理プロセスについて説明する様子

Hola!バレンシアに集まった山口研のメンバー