活動報告
2019年03月04日
エアランゲン=ニュルンベルク大学(ドイツ) ガラス・セラミックス研究所および、フラウンホーファー研究機構 集積システム・デバイス技術研究所を訪問しました。
3月4日にエアランゲン=ニュルンベルク大学(ドイツ) ガラス・セラミックス研究所(Institute of Glass and Ceramics, University of Erlangen-Nuremberg)および、フラウンホーファー研究機構 集積システム・デバイス技術研究所(Fraunhofer Institute for Integrated Systems and Device Technology, IISB)を訪問しました。エアランゲン=ニュルンベルク大学はTHE (Times Higher Education)世界大学ランキング175位、ドイツ国内20位の研究型大学です。
同研究所のGroup Leader for Cellular Ceramics and SimulationのDr. FEY,Tobiasと協議し、卓越大学院プログラムの概要と理念を説明するとともに、グローバル超実践教育プログラムについて説明し、海外リサーチインターンシップの受け入れ機関として、また、次世代モビリティ用構造材料に関する共同研究に関して打ち合わせを行いました。
また、フラウンホーファー研究機構はヨーロッパ最大の応用研究機関であり、IISBにおいては、電気エネルギーの変換、供給、貯蔵のための高度なパワーエレクトロニクスソリューションに関する共同研究に関して打ち合わせを行いました。
![]() Institute of Glass and Ceramicsのスタッフとの打ち合わせ |
![]() Fraunhofer Institute, IISBの外観 |