活動報告
2020年05月15日
射出成型・ゲルキャスティング・ゾルゲル法を融合した新規セラミックス複雑形状多孔体のプロセスデザイン
ドイツのFriedrich-Alexander-Universität Erlangen-Nürnberg (FAU)において、Prof. Dr. Feyらの研究室で2月13日から3月14日まで「射出成型・ゲルキャスティング・ゾルゲル法を融合した新規セラミックス複雑形状多孔体のプロセスデザイン」のテーマで約1か月の海外リサーチインターンシップを行ってきました。これは、セラミックスの多孔質に注目した研究です。異国で異なる研究環境に身を置き、文化に基づいた研究に対する考えた方を学びました。新たな角度から研究活動を俯瞰することで、学術領域開拓力および社会実装実践力を培うことができました。
技術科学イノベーション専攻 3年 大川 采久
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